女性遺体 死因はくも膜下出血 殴られたような傷 横浜(毎日新聞)

 横浜市鶴見区の鶴見川で10日、身元不明の女性の遺体が見つかった事件で神奈川県警は11日、司法解剖の結果、死因はくも膜下出血と発表した。頭部に複数回殴られたような傷があり、殺人・死体遺棄事件として横浜水上署に捜査本部を設置した。5月上旬に死亡したとみられる。遺体には重しとしていかりがロープでくくりつけられていた。

 捜査本部によると、両手両足に皮下出血の跡もあった。女性は60〜80歳代で身長約140センチ。白髪交じりで約3センチの短髪。腹部に胃を全摘出した手術痕(縦18センチ)があった。

 遺体はきんちゃく形の紺色ポリ袋(深さ80センチ、幅40センチ)にひざを折りたたんだ状態で入れられており、首の部分で絞って頭部が露出していた。【中島和哉】

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